圧倒的成長の差がつく努力

まず、みんな1人の個人の人間なので全てのことは出来ないです。

では、何が必要かというと自分が出来る何かなワケ。

そこが成長するポイント。

 

成長ってどういう時にするかって、地道にひたすら知識や経験を詰め込むことですね。

知識だけでも駄目だし、経験をしたけっかを反省、反芻して知識に昇華しないと経験したとも言えません。

 

じゃあ、その知識ってどういう風に身に付ければ良いかですが

1.環境

自分の経験値となりうることが起きる、課題が迫ってくる、対処しなければならないと追い詰められる。

そういった時に自分のやるべきことをやりきった時。

また、そういった環境では、そういった話をする仲間が居ます。

日常で過ごすだけでシャワーのように知識が降り注いでいる。

それを聞いているだけでひとつ上の成長を目指せる状態になります。

 

どうも毎日の成長を感じれない時は自分の価値が活きる、成長できる環境がないか探してみて下さい。

 

2.習慣

やりたいことっていうのは自分は苦労と感じずにやってるわけですね。

そして、自然と調べて知識を得ているし、経験もしたいと動いている。

努力と言うと苦労していないとイケナイみたいな風潮がありますが

そんなことは全くありません。

楽しんで出来るのが最高です!

 

もちろん苦労してやらないといけないこともあるでしょう。

それも習慣になれば、楽しいとか楽しくないとかじゃなくて当たり前になるのです。

努力と感じずに知識を集めたり、考えたりすることが当たり前になる。

この成長に対する姿勢が当たり前の人と特に何もしていない人とみためは変わらないです。

何しろ習慣なので本人はもはや努力ですら無いのですから。

ただ何年かした時にそれはとても大きな差になっていることに気がつくでしょう。

 

 

まとめ

まずはこと2つについて振り返ってみてはどうでしょうか。

今すぐにグーンと成長する方法ではありませんが、数年後に圧倒的な差になるものだと思います。

もし、疑問を感じたらアクションプランも考えてみるといいですね。

メッセージングツール

チャットツールですね。

最近は仕事でもいっぱい使います。

 

モダンなやつでは

ChatWork

Yammer

HipChat

Slack

Gitter

くらいが自分の知ってるやつですが

バチっとくるやつは無いんですね。

このツールにはこれがあるけど、これがないっていう感じ。。

 

HipChatのように手軽で

ChatWorkのように個別メッセージに返信できて、すぐそのメッセージを参照できて

SlackのようにGitHubや他のツールとの連携が協力で

GitterのようにGitHub Flavored Markdownでデコレート出来る

メッセージツールは無いだろうか。

 

これはオススメ!ってものがあったら教えて下さい。

 

こんなことを書いていたら

昔のICQを思い出したよ。カッコー!

 

 

scala祭りに行きました

最近ちょっとだけ業務でscala書いてます。

難しいけど楽しい。

 

そしてScala祭りに参加したのですが

一番感じた感想は、英語できなきゃダメだ!とさらに思うようになったことでした。

 

最近はちょっとずつ慣れるように英語ニュースをリスニングしたり

仕様書とかを読むのにコードのところだけを読むんじゃなくて

1文字ずつ読んで、わからない単語があったら1つ1つ丁寧に読むのを始めていたので

英語のセッションでもギリギリ抵抗なく頑張って聞こう!って気になりました。

 

でも、言ってる雰囲気は分かるけど

細かなディテールが全然分からない!

そして勿体ない!くやしい!って思った!

 

なので来年の2015 scala daysまでにもうちょっとリーディングとリスニングが出来るように頑張ろうと思います。

 

 

英語が出来る人はある日突然英語が出来るようになったんじゃない。

毎日の積み重ねでそうなった。

技術も同じ毎日の積み重ね。

 

実はそれ以外のことも年単位で掛かるものでも、毎日の努力の積み重ね。

 

そう考えながら地道に行きます。

 

 

すぐに成果が欲しいと思った瞬間崩壊することもあるので

焦らずにゴールを常に考えていきます。

最大限できることと言うのを考えながら進み、振り返った時に

茨の道だったけど本当のゴールに辿りつけたと感じれるような

そんな努力をする。

 

茨を避けたら絶対に辿りつけない、そんな場所で世界を自分で見たいと思います。

 

勉強することが山盛りだー